3/31(日) 一つ上のおとこ編



30日があまりに長くなってしまったので31日以降はごく要点のみで失礼します。



この日は朝10時半におにぎりさん、セン凪さんと上野で待ち合わせ。

前日の予定では一応上野駅で待ち合わせにしておいたが、

セン凪さんから出口が多いため、上野公園で待ち合わせにしようと電話が入る。

上野公園は桜がたいへん美しく咲いており、花見なども開かれていた。

たくさんの観光客に混じって西郷隆盛像なんかを眺め、二人を待つ。

やがて前日の疲れも何のその、おにぎりさんが到着。

まもなく本当にハルちゃんの髪型にしたセン凪さんも到着!

あの髪型、本当にできるんだ・・・・。さすがイケメン・・・・。


さてそもそもなぜ上野公園で待ち合わせなのかというと、

どうやら知らないうちに

GALLARY KA-GO主催・フォトコンテスト2002でんでろinTOKIO

なるコンテストが開かれることになっており



「1.上野に案内して「一つ上野おとこ」の本拠地の前で

タートルネックorハイネックを鼻の上まで上げた姿を激写」




という指令が出ていたらしい。



なんじゃそりゃー!!?



あいにく「一つ上野おとこ」の本拠地の場所はよく分からないし、

とりあえずは上野といえば西郷隆盛ということなのだろうか?

二人にいわれるままに脱がされ写真を撮ってもらう。

というわけでまずこの日は西郷隆盛の前のでんでろ音波虫で幕を開ける。

一つ上のおとこ
後ろに立っている若いお姉さん達がこちらに視線を向けたかは気にしないことにした。

振り向かないでいることを祈りたい!!

それにしてもこんな指令が下っているとは全く知らなかったのに



まったくの偶然にもハイネックの服を持ってきていたのは何故だろう?




このあと、ハルちゃんの髪型をしたセン凪さんとおにぎりさんの

ツーショットを撮ったりして、(この写真の掲載許可は残念ながらいただけませんでした(^^;)

上野を後にする。

ん?

ハルちゃんとのツーショットはどこでも撮れるよね?

もしかして「でんでろの痴態を撮る」という目的のためだけに上野集合にしたの??

おにぎりさんは知っているだろうが、

セン凪さんは「一つ上のおとこ」指令に出た本当の理由というか、

指令が出て然るべき闇に葬り去った過去を知っていたのだろうか?

うーん・・・謎・・・。



この後は三人で秋葉原へ。おにぎりさんの案内のもと

セン凪さんはPCの周辺機器などをいろいろ見て回り、俺は画材を購入。

秋葉原しか置いてない画材かどうかは分からないが、

まあタチカワの日本字ペンなんて地元じゃあんまり売ってないから・・・・

秋葉原では普通の自動車道を封鎖して歩行者天国にしている通りなどもあり、

ここで、おにぎりさんセン凪さんとはぐれて迷子状態という写真を撮ってもらう。

これも指令である!!あいにく原宿ではなかったが歩行者が多く、被写体としてはかなりバカである。

ここどこ?
これで写真はおしまい。ほとんどがおにぎりさんの提供によるものです。

ちょっと恥ずかしかったが、出来上がりを見て、やっぱ写真撮ってもらってよかった!と思ったよ。



女性タレントが「綺麗な自分を残しておきたい」



とヌード写真を撮ってもらう気持ち
が少し理解できたよ!!!



このあと、同人誌ショップなどを巡る。

以前、福岡のまんだらけで探したときは影も形もなかった

冬目先生所属のサークル・かさなやの本を発見!!

どの店でもそうだが、ガラスケースに入れられてまるで宝石のよう。

しかし・・・あの値段は暴利だ・・・・。ウン万の値段がついている本もあった。

それでも買っていたセン凪さんに魂を見せつけられました・・・・。

何件目かの店で「ELECTRIC SNAPPER」が2千円と破格で売られていたため思わず購入。

安い、高いの境界線ってどの辺にあるんだろう?金銭感覚がおかしくなりそうである。

この後、俺のわがままを聞いて下さったおにぎりさんに連れられて神田に行ってみる。

途中でファミレスに寄って遅めの昼食をとる。

ここで

「サイレンの棲む海」「田中02」
2000年度寄せ書き本・「冬景色」
2001年度寄せ書き・「僕らのメッセージ」


など、かなりレアなアイテムの数々を見せていただいて感動!!

「サイレン」「田中02」は単行本未収録の短編だが、

かなりいい内容だったので思わずお持ち帰りしたくなる。

おにぎりさん、あとでコピーを自宅に送ってくださる約束をしてくださいました(*^^*)

きゃー!!やっぱおにぎりさんって紳士だわ〜♪ありがとうございます!!

「冬景色」も予想よりかなり分厚く内容も充実した大変楽しい本だった。

漫画アリ、小説アリ、索引アリとこんなにスゴイ本を作る冬目ファンの情熱ってスゴイ、と感動。

2001年度の寄せ書きは自分も参加したが、現物をナマで見るのは初めて。

なんか照れくさい(*^^*;)まだまだ全然未熟だしね。


ひととおり酔いしれた後、おにぎりさんに

「スケブ描いてください」と頼まれる。

スケブ描くのなんて初めてですよ!!

人前でマジイラストを描くのなんて、

絵の上手いヤツ(というより落書きが上手いヤツ)というキャラクターづけだった小学生以来だよ。

前のページに描いてあった、葉戸よしのさんによるしなこセンセーがちらっと目に入り、

ますますプレッシャーが大きくなりそうになったが、「今は見ない方が」とセン凪さん。

前日ホテルでゴキブリのカサカサ音をBGMに

学会発表で使った論文の裏に描いたハルちゃんをとりあえず先に渡し

ともかく描き始める。リクエストは八重樫さん。

これにとんでもなく時間をかけてしまい、残り少ない二人との時間を消費してしまった。

うー・・・・すいません・・・・・。もっと上手くそして早く描くスキルを身につけます・・・。

こんなもんでいいでしょうか?というと、

「サインもいれてください」とおにぎりさん。



サ、サイン!?



普通そうなんですか!?と戸惑いつつ日付・時刻そして「でんでろ音波虫」と記入。



おにぎりさん、この日は午後の4時半から芝居を観に行く予定があり、

俺も夜の予定があったので、お二人とはこの日の夕方でお別れ。

再開を誓い合いつつも、やっぱり名残惜しいよ〜!!



まだしばらく東京には居たのでつづく・・・・





おにぎりさん&セン凪さんへ
二日間の短い間でしたが、お二人のおかげであまりにも充実した東京観光になりました。
お二人とも大変親切な優しい方でしかもイケメンだったので一緒に過ごせて幸せでした。
お二人とお会いできなければこうしてレポを書くこともあり得ませんでした。
いろいろとお世話になりっぱなしでしたね。本当にありがとうございました。
また東京に来るときはお会いしてくだされば幸いです。
 


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送