3/30(土) 世田谷ツアー編




サイズ10KB程度の画像を4枚使用しています。読み込みの間しばしお待ちを・・・
待ってもらうついでに前回までの復習をちょっと。松原のミルクホールがシーズンオフ休業中という大変悔しい思いをした私たち3人。
しかし!まだまだ見所はたくさんある!、と気分を切り替え、ツアーに繰り出したのでした。




ミルクホールを後にし、おにぎりさんの案内の元、

さらなる冬目スポットを求め散索を再開した。

次に訪れたのは、黒鉄四巻の著者近影で使われたといわれる公園。

ブランコ、滑り台、ベンチなど、どこの公園にでもある遊具が並ぶ中、

どうやらお目当てのゴミ箱発見。しかし

「バカ」が消されている!?

あいにく写真がないのだが

もともとの緑色に塗り消されたらしい。

よく見たらうっすら見えるかも、とおにぎりさん。

目を凝らしてみたが判らなかった。

しかし小さな子供から見たらどう見てもいい歳の男三人

ゴミ箱の前でうろうろしていているのは客観的にみて絶対アヤシイ

この日の公園は親子連れでにぎわっており、

通報されてはたまらないという被害妄想のもと、逃げるように立ち去った。

この後、世田谷4人一家惨殺事件の話になり、下手に振る舞うとあらぬ疑いをかけられ・・・

そんなに俺達って怪しかったかな?





次に訪れたのはニコニコマートのモデルになったといわれるセブンイレブン。

手元の単行本を手に取ってみて欲しい。特に2巻の最初と比較すると・・・・

ニコニコマート

ぞっとするほどそっくりだ・・・・・。



思わず中に入ってみる。ドアも劇中と同じように自動ではない。
いわゆる普通のコンビニだが、やや広い印象があった。
店員さんは普通の若い男性が二人。この日はリクオも木ノ下さんもお休みなようだ。






次に訪れたのは豪徳寺駅前。単行本一巻で一砂が高城邸を探す途中に出てくる一コマである。
豪徳寺駅前
ちょうど一砂が立っていた位置にセン凪さんにも立ってもらい、後ろ姿を激写。





このあと、おにぎりさんが以前見つけたという、首吊りカンスケ
とても人なつっこいカラスだったので一緒に記念撮影。
古いCDと共にぶら下げられて今日も元気に揺れていることだろう。
首吊りカンスケ





この後は黒鉄一巻の著者近影で使われた世田谷八幡宮に。
歴史ある名所で俺も管理人近影さ!!偶然にも、この日はカサ持参。
世田谷八幡宮
これはちょっとコケただけで、別に冬目先生の残り香を嗅ごうとか、
冬目先生に頭を踏まれたいとか思ったわけではないです。





おにぎりさんの解説を交えながらの「本当にあるんだ!!」体験。
初めて訪れるはずなのに、どこか懐かしくもあるのは、
高層ビル群が建ち並ぶ首都圏とはまた違った緩やかな時間の流れを
作品越しに感じ取っていたからか・・・




世田谷レポ自体はまだつづく・・・・


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