3/30(土) おにぎりさんとの邂逅＆新宿トーア編
映画・羊のうたを観に行く・・・・・・。
この日は６時４０分起床。セン凪さんとの待ち合わせは７時２０分だから、
慌てることもなく、十分余裕をもって普通に身支度し
昨晩買った硬くなったパンを囓りながら、
待ち合わせ場所の南千住駅近辺の歩道橋の上へ。
それが歩いても歩いても目標の歩道橋が見えない。
あれ？おかしいな・・・・。大通りに出て直進すれば迷わず着くはずなのにな。
そういえば途中コンビニに入って・・・・それから・・・・・
とにかくあのコンビニまで戻ってみよう。
・・・・・・・・・・・・・
ええ、間違えてましたよ！！
どう迷ったのか順路から９０度ほどずれた通りに入ってましたよ！！
時刻はちょうど７時２０分。
ヤバイッ！！
正しい道に戻り、息を弾ませ歩道橋に行ってみると
やはりセン凪さんは先に来ていた。
遅れた時間どうこうより、道を間違えた事実がメチャ恥ずかしく
てきと〜なことを言いつつ南千住駅へ。
電車内はすし詰め状態というわけでもなかった。
新宿駅で降りて東口（らしき出口）から外へ出て、二人は新宿トーアまで。
もちろん俺もセン凪さんも新宿トーアは初めてだが、
地図を手にしたセン凪さん、土地勘があるらしく、
２度ほどポリスメンに道を訊くだけで問題なく新宿トーアまで。
おお並んでる並んでいる！まだ時刻は８時を少し過ぎたくらいだが、
６０人くらいは並んでいたと思う。（映画の上映は１１時４５分から）
さてここでTON電脳課の管理人として高名なおにぎりさんに、到着を告げるメールを送る。
するとおにぎりさんも新宿に着いたばかりと返信が。
さて、自分以外の冬目景ファンサイトの管理人さんともうすぐ会える。
もちろんドキドキである！
この日はおにぎりさんに分かりやすいように
赤いシャツに白のチノパンといういでたち。
他に似たような服を着た人はいないし、すぐ分かってくれるでしょう。
さておにぎりさんのいでたちはというと、
どうやらメガネをかけた清純派らしいっっ！！
ちょっと待っているとおにぎりさんが来た！！
全く迷う気配もなく真っ直ぐ僕のそばへ！！
おおっ！！おにぎりさんイケてる！！
３０日、３１日のどちらかのうちで喰っちゃおうと決意。
どうも初めまして♪
と挨拶を交わしつつ、ふと顔を見ると
おにぎりさん、すっげー眠そう！！
眼が寝不足でショボショボなのである。
昨日あんなに遅くまでお仕事だった上に、新宿トーアの下見までやってくれたんだから
それはそうである。申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
おにぎりさん、ネットの印象そのままのとても気さくで親切ないい方で、カチコチに固まったでんでろを
やさしくトークでリラックスさせてくれた。
さて映画までかなり時間があったが３人でずーーっと喋っていたら
（あまりにいろいろ喋っていたため良く覚えてません^^;）
あっという間に映画館の中に入れる時間になった。
まさか東京へ来て、しかも一人ではなく、ごく限られた映画館でしか公開しない映画を
公開初日の初回上映で観ることができるなんて何となく不思議な気持ちである。
映画を見に来てくださいと言わんばかりの東京で開催された学会発表。
そもそも学会に参加している事自体、ある意味偶然である。
縁とか運命って不思議なものである。
映画館の中に入って自分では一番偉いと思える位置に席を陣取り、
パンフだのグッズだのを買いに行ったり、三人で喋っていたりして、
いよいよ映画が始まる。
さて映画の内容に関しては、まだ観ていない人の為にここで詳しくは書かないが
面白い映画になっていた。気になっている人は是非観てください！逢えなくても観に行って欲しい♪
さて映画が終わり・・・・・（えー！二行で終わり！？）
（いやまだ観てない人も結構いるだろうしね。他意はないです。）
舞台挨拶が行われる。
左から鈴木一真氏、美波ちゃん♪、加藤夏希おねーさま☆、小栗旬くん、花堂純次監督
３０日、３１日と登場しない予定の友人Ｔは
東京へ来て「自分が見た有名人リスト」なる、しゃらくせーリストを増やしたいらしいが
俺なんてこの日だけで、加藤夏希、美波、小栗旬、鈴木一真、花堂純次（この人は監督だが）
と５人も増えたもんね！！
映画が終わった後、近くのレストラン（あの店名なんだったっけ？）に入り
３人で遅めの昼食をとる。あー腹が減ってたんだよ。
おにぎりさん、セン凪さん、
映画の際中にお腹を鳴らすという小学生並のこらえ性のなさ
を見せつけてすいません。
この後はおにぎりさんの案内で世田谷ツアーに行くことに・・・・・。
つづく・・・・
写真提供・おにぎりさん♪感謝(^o^)!
